これを紹介したくてこのブログをはじめたと言っても過言ではありません!
脱気パワー

真空パックんPREMIUMは、脱気力 MAX 89.9 kPa !!
と、謳われてますがどんなものか…
実は真空パックんプレミアムを買う前に、7千円弱の真空パック機を使っていたのです
使っていてまったく不便なく、「あー真空パック機って使えるなぁ」と思っていたある日…
母親に釣った魚を真空パックで熟成したお刺身を食べさせたところ
超感動!!「真空パック機欲しい!!」と言われたので、そのままプレゼントしましたw
真空パック機が有用な家電と判ったので、よりグレードの高い機械を買おう!
と、いろいろな機種を物色し… 真空パックんプレミアムにたどり着きました
そして初めての吸引…
焦りましたw
7千円の機械は、空気を吸引しながら袋を押さえ…
食材の周りの空気を吸引側に送っていく〜みたいな感じで使っていました。が、
真空パックんプレミアムは… 問答無用で吸っていきます!
食材に含まれている水分すら吸い込んでいく勢いです
自らの吸引力によって真空パックん本体の合わせ目が沈み込むくらいの陰圧がかかり、
その状態で2重にシールしてくれます
例えるならば、
7千円のものはジッパー付き保存袋の空気をストローで抜く感じ…
真空パックんは高級掃除機です、ダイ○ンです☆
中でも私の選んだプレミアムは “ダブルポンプ” 搭載で
業界最強レベルの脱気パワーということです
真空パックんプレミアムでパックしたお肉は、日が経つほど徐々に水分が滲み出てきます
これこそただ空気がない状態ではなく、しっかり陰圧が継続している証拠だと思います
このようにパワーがすごい真空パックんですが…
おせんべいなど強い陰圧で割れてしまったり、潰れてしまうようなデリケートなもの用に
ソフト吸引モードもしっかりついているので安心です
パルスモード

水分量の多いものをパックする場合は、機械部が浸水しないよう注意が必要です
そんな時、真空パックんプレミアムの唯一性が高い機能「パルスモード」が役立ちます
ボタンを押している間は吸引し…ボタン離せば即時に停止!
といった手動操作も、真空パックんプレミアムなら可能です
汁物は本来別売のキャニスターを使うべきなのですが…
私はソフト吸引→パルス吸引→シールと、自ら加減してパックすることもあります(非推奨)
ハンドル式ロック構造

しっかり吸引できても、シールしている間に空気が入っては元も子もありません!
7千円のものは上手に吸引できた(陰圧がかかった)時にかぎって空気が入ってしまいました
(陰圧の力に装置の密閉力が負けていた)
真空パックんプレミアムは、ハンドル式のロック機構がついており
吸引前はパックのずれ防止として、吸引後は空気の逆流防止弁として働いてくれます
防音室の扉のような、金庫のハンドルのようなしっかりとした締まり具合で
7千円のパチッとツメが引っかかって止まるような物とは一線を画す構造です
洗える真空室
超強力な脱気パワーによって、
稀に肉汁など食材の水分を、機械本体まで吸い込んでしまうことがあります
真空パックんプレミアムはポンプ手前に液溜めがあり、ポンプの水没故障を防ぎます
更に良いのは、この汁受けが取り外し可能で洗えることです☆

ロール状パック
ラップのような、芯に巻かれた状態でパックが仕込まれています
そこからパックする物に合わせてパックを本体内蔵のカッターでカットし

片方の端をシール、袋を作ります
パックの大きさを自由にカットできるのは大きなメリットです

ジップロックに入らない30cm近い特売のカツオのたたきも(259円安い!)…

ちょうど良い大きさの袋でパックでき

とっても美味しくいただけました
(非推奨で自己責任ですが、消費期限から5日後にいただきました)
他機種との比較
購入の目的によって、それぞれの満足度が変わってくると思います
「空気抜き」なのか「陰圧」か…
真空パック機の全ての機能は、安価な物でも少なからず体験できると思います
しかし…
それはジップロックなどでめちゃくちゃ頑張って空気を抜くのと大差ないのでは、と感じます
また最近は FoodSaver など新たな高品質機種も出てきています
優れた商品だとは思いますが真空パックんプレミアムよりも1万円くらい高価です…
コスパ良く真空パック機を体験したければ、
真空パックんプレミアムを是非試してみてください!
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